11. 情報発信

◉ 海外の高校生に向けて、栃木県の高校生が「栃木県のおもしろい商品やサービス」を情報発信し、流通させる事業はできないか?

◉ 新聞やNHKのように購読者や視聴者からの購読料や視聴料を徴収でき、かつ、それらを原資に新たな現代版の大衆型コンテンツを生み出せるメディア。

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◉ 戦争経験者が少なくなっている今、県内の戦争経験者を高校生がアルバイトとして取材し、何らかのメディアを通じて発信する。どんなメディアを活用して発信をすれば、どのような人がお金を出してくれるか?

 

◉ 海のない栃木県ですが、県民は寿司や刺身が大好きです。でも、スーパーなどで「切り身」の魚はよく売れるが、「切っていない魚そのもの」はあまり売れないそうです。一方、他県の魚市場や海辺のスーパーでは「切っていない魚そのもの」の販売が当たり前。栃木県民でも魚くらいさばけないと海洋国の日本人として寂しい気がします。栃木県で、鮮魚ブームを作れないでしょうか?

 

◉ 栃木県産かんぴょうは国内生産シェア全国第1位。その全国での消費量を拡大するアイデア。

 

◉ 海外にどのような栃木県産品を売り込めるでしょうか?

 

◉ 本県の知名度アップを考えて欲しい。本県及び北関東2県は常に全国で下位を低迷しています。
本県の担当課でも様々な対策を考えていると思います。しかしながら上位にいきません。観光地、農産物、交通の便利さからすればもっと知名度がアップしてもいいと思います。県名やどこにあるかすら知らない人も西日本には多いと聞きます。
若い発想で知名度を上位にして下さい。

 

◉ 辛い満員電車の中でも、天井や車内を見ると心が快適になるアイデアはないか?

 

◉ 2020年の東京オリンピックを見に来た外国人観光客が、成田空港でポスターをみて「栃木県にも行ってみたいな!」と思う。さて、そのポスターには何が描かれていて、どんな行きたくなる仕組みがあるのだろうか?そして、それを実現するために必要な事業とは何だろう?

 

◉ 世界遺産を数多く有する「日光」。魅力ある日光をもっともっと海外の人に知ってもらい、足を運んでもらうためにはどうすれば良いか?

 

◉ 世界遺産・日光を見に来た県外の観光客が、宿泊したホテルのロビーでポスターをみて「帰りに、◯◯市(あるいは◯◯町)にも寄ってみたいな!」と思う。さて、そのポスターには何が描かれていて、どんな行きたくなる仕組みがあるのだろうか?そして、あなたの住む市町がそれを実現するために必要な事業とは何だろう?

 

◉ 世界遺産日光の歴史や価値を、学生たちに楽しみながら学んでもらう仕組みづくり。一定レベルの知識を得た人は「日光アンバサダー」として、国内や海外への旅行をプレゼント。(旅行中に日光をPRするミッションが与えられる。)「観光地の◯◯検定」より参加しやすく、楽しく、旅行好きにはお得な特典がある「日光アンバサダー」が成り立つビジネスの仕組みとは?

 

◉ 知識豊富な大局観のある若者を増やすために、新聞や本を中学生や高校生にもっと読んでもらう方策はありますか?

 

◉ 国内の様々な世界遺産と比較して、日光を訪れるメリット・デメリットを紹介してくれる会社。(ほかの世界遺産に行かなくても日光で代替できるその人向きの日光の楽しみ方を提案し、首都圏からの集客をねらう。)