とちぎアントレプレナー・コンテスト実行委員長メッセージ

社長への一歩を踏み出そう!

 

 “大人って楽しそう。自由。早く大人になりたい。”私は小さい頃そう思っていました。

しかし最近では“大人って大変そう”という言葉の方が多く聞こえてきます。
何でもそう。
やらされているうちはつまらないですよね。
だったらやってみたらいいんです!! 
自分の意志で。 本気で楽しいから!

株式会社青木製作所 代表取締役 青木 圭太

 

 

 


第4回 入賞者インタビュー

  (コンテストに参加しての感想や、次の「とちぎアントレ」参加者へのメッセージなど)

 

●参加者の声・アンケート

 思いついたアイデアをセミナーを通して事業計画書にブラッシュアップし、最終選考会では熱いプレゼンテーションで競った学生起業家たち。
 2016年9月のエントリーから2017年2月の表彰式まで約6か月間にわたり、「とちぎアントレ」で培った想いをアンケートとインタビューから一部掲載します。

 

Q. 将来に役立つ“収穫”はありましたか?

●「起業したい」というざっくりとした目標しかなかったが、この機会で深くまで考えることができた。(高1・女性)
●人前で自分の想いを伝えるために、何度も悩み、熟考し、作り上げる大切さを学べました!!(高2・男性)
●プレゼンの重要さを実感したので、将来のために勉強しようと思いました。(大1・男性)

 

Q. 自分の会社を作る気持ちは高まりましたか?

●自分の会社を通して、一人でも多くの人が笑顔になってくれたらうれしいです!!ぜひ作りたい!(高2・男性)
●実際にプレゼンしてみて、やっぱり大変だなと思いましたが、会社を作りたいと思いました。(高1・女性)
●起業したいという気持ちより、起業したい人を支えたいという気持ちが強くなった。(大1・男性)

 

Q. 「とちぎアントレ」に参加するメリットは?

●学校のサポートは受けず、自分1人で心細かったが、セミナー等で仲間ができ、とても楽しかった。(高2・男性)
●自分の経験値がプラスになります。本当に楽しいのでぜひコンテストに参加しましょう。(高1・女性)
●今まで経験したことがないことを経験できるので、とても楽しいです。(高3・女性)
●学校の日常が少し退屈で、自分の人生を変えるきっかけになればと、コンテストに応募しました。人生を変えたい人には大きなチャンス!!(高1・男性)
●自分のアイデアが人に認められることは、すごくうれしいことです。色々な面で成長できます。(高3・女性)
●プレゼンは緊張すると思いますが、いい思い出と、いい経験になりました。(高2・女性)
●社長になりたいという夢をかなえるチャンス。 (高3・女性)

 

 

 

●懇親会ギャラリー

 表彰式の後は、簡単な名刺交換セミナー(学生全員に名刺を支給)を行い、懇親会(ドリンク&スナック)の中で学生起業家を支援するたくさんの企業の方々と名刺交換を行いました。

(第4回とちぎアントレプレナー・コンテスト参加者の懇親会/2017年2月25日、下野新聞NEWS CAFE)

 


第3回 最優秀賞受賞者 メッセージ

小さなアイデアでも、このコンテストで夢が叶う!

 

 勉強が嫌いな学生は数え切れないほどいると思います。私も数年前まではそうでした。でもほんの些細なきっかけから勉強を楽しく思い始めたのです。知る喜び、問題を解いた時の達成感、そして先生に認められる嬉しさ。もちろん嫌いな教科もありますが、概ね楽しいのが今の自分です。こんなに楽しくて、かつ
やればやるほど将来につながるものはほかにないと思います。その楽しさを皆にも伝えたいと思い、勉強とゲームとVR、ARを組み合わせたゲーム会社を設立することにしました。
 アントレプレナーコンテストは夢を叶える場所です。私のアイデアはアニメのSAOと、マンガの暗殺教室を読んでいるときに思いつきました。本当に小さなものでも、真剣にやれば必ず夢が叶います。
 ぜひこのコンテストで夢を叶えてみてください。

 

株式会社 Cyber Academy 代表 中道 理仁 さん(宇都宮高)

第2回 最優秀賞受賞者 メッセージ

みなさんの夢を叶えてくれる場所

 

  あらゆる危険から人々の身体だけでなく心を守る会社を作りたいと考え、「小さなボディーガードをあなたの手元に」をコンセプトに、近未来型防犯ブザーのプ ランで、第2回コンテストの最優秀賞を受賞することができました。現在、皆様のお手元に"安心"をお届けするため、たくさんの支えをいただきながら日々、 会社の設立準備に励んでいます。

  私は誰かを幸せにする経営者になりたいと、6歳の頃から考えていました。その一歩をこのコンテストにより踏み出すことができました。まだまだ学ぶことがた くさんありますが、幸せを与えることのできる理想の会社を作るため、今後も努力していきますので応援よろしくお願いします。

 第3回コンテストに向けて、とちぎアントレプレナー・コンテストがみなさんの夢を叶えてくれる場所になることを願っています。

 

株式会社P-project 代表 柴田 紗莉菜 さん(鹿沼高)

第1回 最優秀賞受賞者 インタビュー

 ※下野新聞2016年3月17日付